Webサイトを企画者が所属する東京工科大学医療保健学部は東京都の大田区にあります。大田区の花は「ウメ」。2012年にNHK朝の連続テレビ小説で大田区の蒲田を舞台にした「梅ちゃん先生」が放送されていましたが、覚えているでしょうか?
ウメの実を加工した梅干し(特に高級な梅干し)は、表面がいい感じにシワを生じ、脳を想起させるところがありますよね?
大田区蒲田にある東京工科大学より脳損傷による高次能機能障害をもったみなさまとそのご家族を心から応援したいという気持ちを込め、チアリーダーの格好をしています。チアプラムです。
プラムちゃんの妹にあたります。若さを示す青梅をイメージしています。プラムちゃんと一緒にチアガールをしています。
今回ご紹介するキャラクターや、症状の解説に添えてあるイラストは、東京工科大学デザイン学部の学生さんに作成していただきました。その際、学生の指導に当たっている教員からキャラクターには対が必要とのアドバイスを受け、誕生したのがクルミくんです。クルミも脳を想起させるのではないかと思います。